Full-stack Engineer
Ubieのビジネスは急成長しており、一般生活者向けの症状検索エンジン「ユビー」は700万MAUを突破、医療機関向けのユビーメディカルナビは導入件数が1,500件を突破するなど、数年前と比較してフェーズが大きく変化しています。それに伴いプロダクトの発展に様々な可能性を秘めています。 さらなる飛躍を遂げるために、プロダクトを改善しユーザーに価値を届け続けることが必要不可欠です。プロダクト開発は、良いと思って作ったものが必ずしもユーザーに受け入れられるとは限らず、高い不確実性を伴います。そのため、素早く作って失敗から学びながら改善するプロセスを高速で回す必要あります。 このポジションはそのようなプロダクト開発に関わるエンジニアを募集します。フロントエンドからバックエンドまで幅広い技術を持ったプロダクト開発エンジニアとして、素早くユーザーに価値を届けるためのプロダクト開発に取り組んでいただきます。 <想定される主な業務> ・ソフトウェアの開発(課題発見、要件定義、設計、実装、テスト、レビューなど) ・ソフトウェアの運用(不具合修正、性能改善、データ分析、障害対応など) ・採用に関する業務
・チームでのプロダクト開発経験 ・フロントエンドの開発経験 ・バックエンドの開発経験 ・開発計画の立案・遂行の経験 ・システム障害時の対応経験
・ヘルステック領域での開発経験 ・チームリードの経験
ユーザーのニーズを的確に捉え、失敗から学びながら高速にプロダクト開発の仮説検証プロセスを回すことができる方が最大限に実力を発揮できるポジションです。 エンジニアとして成熟したスキルを用いて以下ができることを期待します。 ・ビジネスモデルを理解し、プロダクトがユーザーに対して提供している本質的な価値が何であるか、それを現状どのような形で提供しているかを把握することができる。 ・アプリケーションがどのように周辺サービスと連携しているか、システム構成図やシーケンス図などを作成して把握することができる。 ・何がプロダクトのスケール・高速な開発を阻害しているのか、障害リスクとなるのかを発見し、あるべき実装の姿を描くことができる。 ・課題を解決するために考えられる技術的アプローチを複数比較検討しながら、最適なものを選択することができる。 ・アクションを実行した結果、どのようなリターンが得られるのかを明確に説明することができる。 ・アクションによる影響の範囲とその内容を把握し、リスクが最小になるようにマネジメントすることができる。 ・アクションを実行するために必要な要素を洗い出し、計画、実行することができる。 ・アクションの実行中に大きな困難にぶつかった際、適宜知識のインプットやスキル獲得しながら乗り越え、計画をやり遂げることができる。 ・アクションを実行して終わるのではなく、その後の運用や他の開発者による機能追加が継続されるように環境を整えることができる。